針生検や手術で摘出した組織を、病理医が診断します。

針生検で乳がんの確定診断を行い、手術で摘出したがんの大きさ・周囲への広がり、リンパ節転移があるかどうかなどを確認して病期(ステージ)を確定します。

また、乳がんは種類によって悪性度や薬に対する治療効果が異なるため、治療方針決定に役立つように、患者さんの乳がんの特徴を調べます。

  • ホルモン受容体があるかどうか
  • HER2タンパクががん細胞の表面にあるかどうか
  • がん細胞の増殖能が高いかどうか など

多遺伝子アッセイやがんゲノム検査なども病理組織を用いて行われます。

病理学検査で、乳がんの特徴を確認し、それぞれに応じた治療を行います。

乳がんのサブタイプ分類についての詳細は、こちらをご参照ください。