京都大学医学部附属病院 乳腺外科では、主に以下疾患を対象に診療を行っております。

  • 原発性乳がん(初発)
  • 転移/再発性乳がん
  • 良性乳腺疾患
  • 乳がんハイリスク対象者

なお本院は 完全紹介制(詳しくは当院HPをご参照ください)となっております。

紹介状(初診の方、前回受診日より6か月以上経過している方)をお持ちでない方は、原則診療を受けていただくことができません。
初診の際(患者様をご紹介いただく際)は、他の医療機関からの紹介状をお持ちください。

京都大学医学部附属病院 乳腺外科では、今後も標準治療に加え “乳がん高度医療への先進的取り組み” を行い、乳がん診療ガイドラインに基づいた「患者様に信頼安心して頂けるような治療」を目指します。

ガイドラインについて

当科での 乳がん 診断方法について

当科では、マンモグラフィーはじめ以下画像診断方法で診断を行っております。

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当科での 乳がん 治療方法について

乳癌の拡がり、性質(病理の検査の結果)に基づいて、手術・薬物療法・放射線療法を組み合わせ、患者さんと相談しながら以下の治療方法を計画します。

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遺伝性 乳がん・乳がん ハイリスク対象者について

乳がんに限らず、癌の発症には「環境要因」と「遺伝要因」が関係していると考えられています。

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当科の 先進的取り組み・治験について

標準治療に加え乳がん高度医療への先進的取り組みを行い、患者さんに信頼安心して頂けるような治療を目指します。

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